Posted By 床デザイナー

Created at 2019/01/20 19:34:49
Updated at 2019/01/20 19:34:49

このレビューは株式会社ソリッド様より製品をご提供いただいた、提供レビューです。

手に吸い付くラバーコート、マウスの正常進化を見た

TACTCAL MAUSE OPTICAL DPTM39RC

仰々しい名前だが、上記マウスのレビューをさせていただくことが出来る事に

なりまして、少し喜んでおります。

以下、レビューとなります。

 

値段の割には良質なパッケージ

箱の事を語っても無意味な気もするが、商品の入っている箱がなかなか良い。

段ボール系の素材なのだがつや消しが施してあってなかなか気に入った。

また、窓が付いていて、中身が確認出来るようになっている。

説明も丁寧に書かれていて、買う時に悩むこともないだろう。

残念な点も一点あって、このマウス相当高度なキャリブレーションに対応していて、専用ソフトで

マウスの速度から、ボタン一つに至るまで、調整できるらしいが、そのソフトは添付していない。

専用サイトからダウンロードが必要である。

まあ、時代の流れがその方向に向いつつあるので、致し方ない。

ファーストインプレッション

みなさん使ってみた感じが一番気になるだろう。

まず、一番初めに思ったことは結構大きいなという事

でも、その大きさもすぐに慣れた。

そしてラバーコートの意味が分かり始めてくる。

なる程、手に吸い付くようなラバーの感じがする。

ここのメーカーの商品はつや消しの使い方がうまい。

このマウスは、値段の割には上質な感じがする。

電気屋じゃないからわからんが、こいつの光学センサーは凄いらしい。

PWM3360でぐぐったら、12000DPIまで対応したとっても高価なセンサーらしい。

逆さにしても眩しくない。

どういう仕組みかわからないんだけど

あとソールというんですかね、マウスの滑りは良好です。

病みつきになりそうです。

ファーストインプレッションは合格点です。

 

断線しない事って大事だよ

高価な製品でも断線してしまうと、そこで製品寿命はおしまい。

この商品はケーブルに妥協していない。

これはとても素晴らしい。一般的なビニールケーブルでなく編み込んだケーブルを使ってる。

仕事に使うツールには妥協はいかんよね。

 

 

これは便利!DPI切り替えSW

こんな機能、今どき当たり前なのかもしれないが初体験で感動したのが

DPIをボタン一つで一瞬で切り替えできるボタンを備えてあること

ホイールの下にある小さなボタンこれを押すと

ランプが赤から青に変わり。

これでDPIが切り替わる。

タイムラグは全くなく、一瞬で切り替わるので驚きだ。

デフォルトの設定では、赤はゆっくりと動き、青は素早く動く。

この機能はゲームでは有利なんじゃないかな。

総評

もう一個DRY SANDのレビューがあるので、結論は保留。

ただ、ものとしては、悪くない。

BEST BUYなのかは、比較してないからジャッジできん。

でも、欲しいかどうか聞かれたら欲しいと答えるかな?

以上