Posted By きっちょむ

Created at 2019/07/21 19:45:21
Updated at 2019/07/21 19:45:21

これで十分じゃね?

家のパソコンが大分古くなってきた&色々入れているせいか起動に5分掛かるようで、OSのクリーンインストールついでに、HDDからSSDに入れ替えることにしました。

 で、出来るだけ安く納めて欲しいと言われたので、安定と安心のINTELの本品を選ぶことにしました。

 

Intel SSD 545s 256GBモデル。

最近の超高速なNVMeだとか、高耐久なMLCというわけでも無く、TLCなエントリーSSDです。

 

正直言えば、同容量、同じ価格帯にIntelのNVMeがあるので、環境が揃っている&揃える予定のある人は買う理由が無い製品かもしれません。

 

でも、古いパソコンの性能アップの需要って多分、僕が思っている以上にあるんじゃないのかな?って思います。

特にHDDからSSDに入れ替えると劇的に体感速度が変わりますし。

 

仕様

 

今時のSSDですので、TLCと言っても過不足無い仕様となっています。

書き込み上限が144TBとちょっと少ないですが、普通に使うのであれば、そこまでに絶対パソコンが壊れているので、問題ないでしょう。

 

保証期間も5年あり、安心して使えますね。

 

ベンチマーク

 

実際の性能はどんなもんかとベンチマークをとってみました。

 

AMD環境でのベンチマークでしたので、若干公称より低くなっていますが、おおよそ仕様通りと言って良いでしょう。

他の2.5inch SSDより、ちょっとランダムが低いかなーー?

 

でも体感できるレベルの差ではないと思われます。

 

まとめ

 

しかし、256GBのSSDが5000円台とは安くなりましよね。

出始めはIntelの40GBモデルで1万円だとか、120GBモデルになると2万円。

 

今使っているサムスンの512GBなんて5万円もしました 汗

 

正直、NVMeはロマンありますが別のところが足を引っ張って、体感速度の向上はあまりないと聞いていますし、熱問題やコスパを考えるなら、このあたりが落としどころな気がしますね。