MSI
B450M PRO-VDH PLUS

ざっとスペックですが

詳しいスペックはこちらに

ちなみに今回買ったものは3000Readyの物でした。

MSI製のマザーボードは初めて購入したのですが現在のBIOSVerがわからない・・・何でサポートページと表記が違うんだ・・・

外見はこんな感じ。クーラーが搭載済みなのは気にしないでください・・・

日本語搭載で操作しやすいです。

若干謎日本語もあった気がしましたが何とかなるでしょう・・・

個人的にファンの制御がPMWとDCの二つあり3ピンファンでも回転数制御できるのは良かったです。

手動で電圧値を入れて回転数を制御するっぽいので細かい制御は難しそうですが・・・

ぼけてしまってますがCPU、DRAM、VGA、BOOTの診断用LEDが搭載されてます。

メモリが片ラッチなので不慣れな人は助かると思います。

横並びと2階建てが2個ずつ、計4個になっています。

「MSIマザーボードの回路はケースが孤立していることを保証します。KEEP OUT ZONEは純粋かつ清潔で、マザーボードへのコンポーネントの接触や損傷を防ぎます」

とのこと。ケースとかと干渉しないよってことでいいのかな？

両ストレートと片L字のラッチ付きSATAケーブルが一本ずつ付属しています。

日本語マニュアル付きというキーワード

入っていたのはマザーボード、SATAケーブル二本、ドライバCD、クイックインストールガイド、リアパネル、M.2用ネジ、エンブレムシール、MSI製品の広告、MSI製品買ってくれてありがとうって書いてあるっぽいお手紙、保証書、以上

・・・・マニュアルは？

商品ページにあるのでそちらをご覧くださいということである。

でもそんなこと一言も書いてないのである。こんなシールあったら有るって思うよ！

一応パッケージの裏にマニュアルのQRコードが用意されているがそれよりも同封してないよって書いてほしい・・・

（クイックインストールガイドはCPUとクーラーの設置とかまでしかないのでマニュアルと認めたくない）

何かいろいろちぐはぐしているように感じました。

ローエンド帯の製品ってコスト削っていかに安くするみたいなところがあると思ってましたが

変なところにコストかけて何なんだという気持ちです。

ビジネス向けのPROシリーズでPCIE 3×16のスティールアーマーも必要なのか、これが必要になる重量級グラボ積むならもっといいマザボ買うのでは？

マニュアルの同封も省くのも別にいいよ、USB-Cがないのもいい、わざわざラッチ付きのSATAケーブルも付属するのも助かる

でも正直コストカットしてるのにそれが値段に反映されないのはちょっと・・・という感じです。

ASUSのTUF PROとかASRockのSteel LegendとかもVRMに大きいヒートシンクついてますし、

Steel Legendとか通常価格だったら千円くらいしか変わらないというのは・・・

スティールアーマーも事務用途向けとゲーム向け考えてる両方の人を取り込もうとしたけど上手くいかなかったのでは？と思いました。

メモリスロットも4本あるし。220GEでベンチ走らせても他のマザボと差はあんまりなかったのでスペック的には問題ないはずですが何かいろいろ惜しい印象です。