Posted By Ivarn

Created at 2018/07/16 16:23:51
Updated at 2018/10/21 13:30:03

ASUS ROG STRIX B350-F GAMING

次期メイン PC として模索中の Ryzen 5 2400G 用に購入したマザーボードです。

我が家ではケースが Cooler Master Silencio 452 ですので、まったく LED ライティングで光る意味がありません。
でもまあ、せっかくなので光るまま(つまり初期設定のまま)で運用しています。特に困りません(ぉ

その他、Ryzen 5 2400G 販売開始直後は若干不安定な感もあったのですが、その後の UEFI BIOS バージョンアップを重ねて安定してきたように感じます。

もう大きな問題か話題性のありそうな機能アップでもなければアップデートはなさそうにも思えますが、我が家では最新のコンポーネントなので、質的なものは興味の範囲外ですがオンボードの Realtek ALCS1220A が ASIO ドライバー含むなど興味のある点もありますね。(たぶん使う機会ないですけど…。)

( 2018/10/21 追記)
→その後も、わりと更新されました。
 2018/10/21 現在、最新版は
2018/09/21 付けの Version 4024 となっています。

また、2018/07/25 付けで更新された Audio ドライバー、LAN ドライバーがあります。
LAN ドライバーは…、もしかすると Windows 10 October 2018 Update をクリーンインストールした後に実行したため、何も変化がないのかもしれません。
Audio ドライバーは、Sonic Studio 入らないなー…と思っていたのですが、入っていました。
Windows Store アプリ?形式で(´・ω・)
そして、Realtek Audio Console とか、選択肢もなく Sonic Radar が入っていました。


→安物 USB スピーカーをシステムサウンド用に接続しているだけで、ROG Strix の SupremeFX には何もつながっていないので…( *´艸`)


そして、以前はなかった( foobar2000 のオプション画面からデバイス名をダブルクリックでも出てこなかった)Realtek Audio の ASIO コンパネが開き、レイテンシー設定が可能になっています。
また、スライダーはレイテンシー設定のみのため、あくまで各フォーマットの場合の参考値かと思われますが、24bit/44.1kHz の場合、DSD64 の場合のサンプル数が表示されています。
DSD64 のデコードに対応しているというのでしょうか…(;´・ω・)

正直なところ、ASUS SupremeFX S1220A にしろ Realtek ALC1220 にしろ、ろくな説明等もない状況なので判然としません。
また、おそらくサポートしていないと思われます。

ただ、それでも ASIO デバイスとしてレイテンシー設定が行えるようになったのは、ようやく(品質的な意味ではなく機能実装的な意味合いで)満足なレベルに達し、スタート地点に立ったとは言えるかもしれません。

 

あと、メモリーを変えました( *´艸`)